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2010年05月27日

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勉強してきました

開店準備中 ~ coming soon

昨日、今日と帯広の森研修センターで芝管理の講習を受けてきました。講師は札幌ドームの芝をメンテナンスしている方で、非常にためになる話をいっぱい聞かせてもらいました。

ただ、札幌ドームといえば国内においても最高レベルの芝を保ち続ける施設で、そこのやり方をそのまま(常駐の専任職員さえ置けない)私達の施設に適用できるかといえば、どう考えても無理な話です。それでもこの講習を受けて有益だと思ったのは、この最高レベルの芝管理が私達の想像もできないような高価な機械などによるものではなく、地道な調査、観察、そして丁寧な作業とその改善という、一見地味な「人の力」によって成し遂げられているということでした。

そのプロセスを余すことなく説明していただけたので、じゃあ自分達にはどこまで実行することができるのか、もし予算が多少なりとも増えたなら何をやるべきなのか、そこらへんの道筋をしっかり把握できたのが収穫でした。

講習の合間には色々裏話なども教えてもらったのですが、そのままここに書くと誤解されたりする話もあったので、安全なw裏話をひとつだけ紹介します。

札幌ドームの天然芝グラウンドは、知ってる方も多いと思うけど可動式で、ドームの中と外を行ったり来たりできる仕組みなんですが、これが8300tあるんだそうです。で、ホバークラフトのように空気圧で少し浮かせて、車輪にかかる力を十分の一に低減させて動かしているわけ。ところがですね、一応グラウンド上には生き物(芝)が生えているので、長く芝を世話しているうちに薄く土の層ができて、グラウンドの体重が増えるんですって。でもホバリングシステムや車輪はもちろん成長したりはしないわけで、いずれは重くなりすぎて動けなくなる時が来るということでした。まるでメタボになって足腰に負担がかかるみたいな感じで、面白いですね。ええ、もちろん対策は色々考えていて、そのまま動けなくなるまで頑張るとか、そういう漫画的な展開にはなりませんとのこと。

ちなみに実習も帯広の森球技場で行われたのですが、ここの芝も市が気合入れて管理しているだけあって相当なものでしたね~、うらやましい。

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