Home > 2010年01月19日

2010年01月19日

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • Comments (Close): -
  • TrackBack (Close): -

経過と結果

写真雑誌ではよく白飛び、黒潰れを回避するよう書かれていますが、その意味は「後の修正が効かないから」ということに尽きます。白飛びや黒潰れを起こすとその部分のデータは "000000" か "FFFFFF" 一色となり、レタッチで明暗をコントロールしようにも、その部分は一面グレーのままで色や階調はすべて失われてしまいます。

逆に言えば、プリントにしろPCでの鑑賞にせよ、最終的に見せる段階まで来たときは、白飛び黒潰れを無理に回避する理由は何もないということです。雪の眩しさを表現するのに白飛びを抑制していては何もならないし、暗闇を表現するためには黒一色の空間が必要です。特に明暗差の大きいデータを無理やり枠に押し込めると、メリハリのないどうでもいい写真になってしまいます(意図した場合は別ですが)。

ただ、見栄えを良くしようとして無理やりコントラスト・彩度を上げると白飛び黒潰れを含む色の飽和が起こってしまいますし、そうやって意図せず発生した飽和は見苦しいものになることが多いと思います。

私の場合は、あまりハイキーな表現に自信がないので、どちらかというとある程度暗部を潰してメリハリを出すという傾向が強いです。この写真でも、どうしても上(白)の方は押さえ気味になってしまいますね。黒を強調する方が霧氷の白さを逆に浮かび上がらせることができるんじゃないかというスケベ根性もありますが。

Home > 2010年01月19日

Recent Comments
Recent Trackback
Search
Meta
Links
Feeds

Page Top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。