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2009年11月27日

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余計な感傷

よく地方都市の衰退を表す言葉として「閑散とした駅前」というのがあるけれど、これはクルマの利便性と表裏一体でね、クルマが活きる土地では駅前に人が集まる必然性がないんです。もちろん絶対的な人口の多さが地下鉄や地下街、そして公共交通機関の充実を促すわけで、そういったインフラに採算が取れない地方だからこそクルマが活きて、その結果なおのこと駅前は閑散とする、という連鎖があるのは事実ですが。

だから、都会から来た人たちが駅前に立って、あるいは市街地中心部に立って「人がいないなあ」と思うのは勝手だけれど、そこから妙に感傷的になられたり、甚だしくは同情されたりすると、余計なお世話だとケツを蹴っ飛ばしたくなるわけです。あんたたちと同じく、私たちは色んなことに腹をたてたり、逆に色々楽しい思いをしながら、同じ時間の上を生きているんだよと。何かを失うことを覚悟で悲壮な決意をして暮らしているわけじゃないんだよと、ちょっとだけ言っておきたいんだな。いやちょっとだけだけど。

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