fc2ブログ

Home > 2008年09月

2008年09月

勉強だ勉強だ

03DSCF0755.jpg

今週で研修も終わり。金曜日にテストがあるので勉強中です。

そもそもあと数日という時になって焦っても無駄という気もしますが、この最後のジタバタをしないでおくと、後で後悔することが多いんですよね。大体一度講義を受けた内容はうっすらと頭の中には入っているものですが、あと一押ししておかないと、言葉を選択する問題で2つまで候補を絞ったはいいけれど最後に迷ったり、おーこれは確か見たことがあるな、わからんけど、とかいう事態になったり、全くわからないよりもよっぽど悔しいことになります。

でも札幌は程よく都会で程よく田舎。とてもいい街で、今週末で帰るかと思うと名残惜しいなあ。

タワーパーキング

空が高い季節、もちろん札幌の空も限りなく高かったのでした。

札幌 1-2 F東京

2回目の厚別

私がスタジアムまで行った試合はただいま4連敗中、といってもそもそも勝たないチームだからw

かなり頑張ったんだけどね、あと一歩が足りなかった。今日は途中から勝つにおいがプンプンしてたんだけどなあ。まあ長いシーズン、五分五分の試合をどう自分たちに引き寄せるかが強いチームとそうでないチームの分かれ目なんでしょう。先週のジェフも必死の応援だったけど、今週のFC東京も一杯来てました。全員の気持ちがひとつになった、迫力ある応援風景でしたねー。カッコよかったです。もちろんウチのゴール裏も迫力あったけどね、ただバックスタンドにいると、声や手拍子を合わせにくいんだよなあ。なんかゴール裏とメインスタンドで輪唱しているような聞こえ方をしてきて、え、どっちどっち、という感じ。いい試合でしたよ、勝ち負けさえ抜きにすれば。

で、FZ-18はもう無くなってました。そういえばここは帯広じゃないもんなあ。いいものはすぐ確保しないと売れてしまいます。その代わりと言ってはなんですが、FOMA-NOKIAの変換アダプタを買いました。それと外出時にUEの10.Proは耳から飛び出て大げさなので、ビクターのFXC50というイヤホンも買いました。耳にスコッと収まって(本当にスコッと音がするくらい明確な収まり感があります)、、ここらへんの優しいつくりはさすが国産ですね。音も10.Proと比較するとやや落ちますが、もしこれだけ買っていたとしたら十分満足しただろうなあといえるレベル。やや控えめな鳴り方をするので、何かをやりながら聴き流していても耳が疲れません。上品にまとめた音ですね、うん、気に入った。

LUMIX FZ-18

昨日ユニクロに寄ったついでに(レジにずら~っと人が並んでいる光景を見て退散したけど(田舎者は並ぶのが苦手なのです))、ビックカメラをうろうろしていたら、型落ちのLumix FZ-18が33,000円ほどで売ってました。以前から実用上ほぼすべての焦点域に単独で対応できるFZ系は注目していたんですが、どっかな、安いかな。FZ-28に5万は出せないけど、3万強ならまあまあかなと思うんですが。

画質についてはまず「何でも撮れる」というアドバンテージの下ではそれほど重要視することでもないですし、Flickrでいくつか検索してみると、ちゃんと撮れる人が使えばそれなりにいい画像を出しているようです。まあ世間様ではいろいろ画質に拘る人がいるけどさ、今のコンパクトデジタルの画質はどれも最低線くらいはクリアしてるんだよね。それよりも機構的に故障しやすいモデルとかは(あまり断言するわけにはいかないけど)ある程度スペックで判断できる部分があって、たとえば私も常に気にかかっている昔から広角に強かったメーカーのモデルなんかは、あの曲芸的なレンズ格納システムからしてどう頑張っても信頼性を上げるのは難しいんじゃないかと考えて手を出せないとかね。いや、統計とってるわけじゃないから「自分なりのフィルタリング」でしかないんだけどさ。札幌にずっと住むつもりなら買うかもしれないけどね。都会はアフターの面で便利ですし。

話はそれるけど、とりあえず撮ったままでも人の顔が健康的に写るという意味では、フジのデジカメは昔から絵作りが上手だなあと思います(昔からユーザーとして使っているので)。今は個人レビューがどんどん人の目に触れる時代なので、やたら細かい画質比較も目にするだろうけど、何も考えずに撮った画像をそれなりに見せるという点で、昔からフジフィルムは優秀です。これだけは間違いない。そういうのはマニア受けしないので、評論家気取りのレビューサイトなどを見ても無駄。あの人らは非現実的な領域での比較が得意だからね。等倍にしてノイズを数えて自己満足してるみたいな。むしろデザイナーさんあたりのサイトの方が評価が的確です。なんだかんだ言って商売柄見る目は確かかなあと。ただあの人ら感覚的な書き方をするので、そこから何かを読み取ろうとすると難しいですよね。ま、いい写真を撮っているというか、自分が見てすばらしいと思える写真を撮っている人の評価が多分自分の感覚に一番近くて参考になるんじゃないでしょうか。写真を出していない人の評価はまったくあてになりません。

それでFZ-18ですね。厚別から帰ってきたらもう一度覗いてみることにします。ケンコーの魚眼コンバージョンレンズもちらっと興味ありますし。

小さな巨人(というほどのものでもない)

DSCF0745_convert_20080927232723.jpg

明日は厚別に行かなきゃならないので、今日はほぼ1日中ホテルにこもってお勉強。一応研修に来てるんで、それなりの成果を持って帰らないと怒られますw

最初のうちは研修内容をWordPadでまとめていたんですが、もう少しワープロっぽい環境が欲しいなと思ってGoogleDocsを使ってみたら、意外に使い勝手が良くて驚きました。凝ったことはできないけれど、普通のことは普通にできます(これ大事)。プリントしたければそこらへんのネットカフェでログインすればいいですし、いや便利な時代になったなあ。auだったかどこだったかが「ウチは土管屋にはなりたくない」みたいなこと言っていた記憶があるけれど、これは携帯キャリアどころか、OS屋さんもパソコン屋さんも未来は土管屋に向けてまっしぐらといったところですね。どうしても手元に置いておかなければいけないデータを持ち歩く人たちだけは高価なノートパソコンを使い、ネットが繋がらなければ1日くらいはしゃーないね、という人は格安のネットブックだけでおっけ。

今使っているEeePC(701相当)で使う側が一工夫必要になるのは画面の広さとSSDの容量くらいですから、最近出始めた第2世代ネットブックあたりなら十分仕事のお供に使えるんじゃないかと思われます。いやほんと、EeePCがこんなに「使える」マシンだとは思ってませんでしたよ。せいぜい暇つぶしになれば、と考えていたんですが。購入機種で迷っていたときに、無茶してレッツノートとか買わなくて良かったです。でもやっぱり、出張から帰って後の使い道は思い浮かばないままなんだよね。まあ4万円だから。

ひろがれクリエイティブ・コモンズの輪っ!

札幌は雨模様の天気が続いています。すげー寒い、というかこれが平年並みなのかな。

ところでこの前撮った厚別競技場の写真(↓)ですが、

初めての厚別

札幌厚別公園競技場 - Wikipedia」に貼ってくれた方がいます。他に良い写真はいくらでもあるんだろうけど、やはりCC(クリエイティブ・コモンズ)ライセンスだと条件さえ守れば本人の許諾なしに流用・転載できるので、使いやすいのだろうと思います。写真が他所に貼られるのはこれで2回目かな(自分が知っている限りでは)。見せたい人、見たい人、そして使いたい人にとってCCライセンスは最善に近いものだと思うんですが、日本では未だ "All rights reserved " が主流ですねー。別にいいけど。

大分 3-2 札幌

03DSCF0737.jpg

札幌の街も徐々に色づいてきています。今日は宮の沢へ行く前にアップルストアの前も通ったんですが、あまりにハイカラ(死語だw)な店内に怖じ気づいて「前を通った」だけで終わりました。オレはビックカメラやヤマダ電機でいいです、はい。

お昼はどこかで食べて行く予定だったのですが、結局コレクションハウスに着いてしまったので、梟巣(おうるず)で食べました。なんだったっけな、サーロインステーキの定食みたいなやつ。まあまあ美味しかったですよ。

試合の方は、あれれ、つい数日前にも同じような惨劇を見たような…

選手たちは最後まで本当に頑張ったんだけど、微かな隙をついて勝ち点はスルッと逃げていきました。でもまあ、こういう気持ちの入った試合を見せてくれるなら、次もまた応援するしかないでしょ、やっぱり。大分だって、毎年ほんのちょっとの差で昇格を逃し続けた過去があったからこそ、ここまでのチームになった喜びも大きいんだろうし。ま、強くなったらなったでまた目指すものが違ってくるから、サポーターなんてのは永遠に悔しさから開放されることはないんでしょうね。でもいつかはきっとあの位置まで、ね。

オリのマイクロフォーサーズ機

DSCF0734.jpg

Link[[Olympus develops Micro Four Thirds camera: Digital Photography Review]]

フォトキナで(まだモックアップらしいけど)出たみたいです。パナのG1より魅力的というか、オリンパス版の方はそれこそ往年のCONTAX Gシリーズを彷彿させる形とコンセプトですね。ま、要するにレンズ交換できるシグマDP-1みたいな感じ。これが2年くらい前に出ていればすぐ買ったかもしれないなあ。今なら、この規格が続くかどうか数年眺めてから買う方が安心かなと。ところでテレセントリック性とか騒いでいた過去はチャラということにしたの?>オリンパス

ライトサポにもできることはある

ゴール裏の統率のとれた応援は、直接選手を奮い立たせるだけのものではない。これはスタ ジアム観戦をした後にいつも思うことです。

私はごくたま~にスタジアムに行 って、その時はいつもメイン・バックスタンドの指定席に陣取ってノンビリ観戦する人間ですが、そこから斜め方向に見えるゴール裏の威容、そしてそこから聞こえてくる大声援は、やはり何回見てもド迫力ものです。

だから最初はおとなしく見ているのに、ゲームも中盤にさしかかると声は出るわ無意識に手拍子を合わせるわで、結局帰ってみると喉は痛いし手は半分腫れているし。まあ昨日は千葉サポもかなり気合が入っていたので、双方に乗せられた部分もありますが。

日本のサッカーで通常繰り広げられる応援風景には、賛否様々なものがあるのは事実です。だけどね、僕らは小さな頃から、人数さえ揃えば声を張り上げてコールし続ける応援に慣れてきたんです。やっぱり応援風景といえばこれなんですよ。海外ではどうとか、そんなの関係ない。メリハリのある応援とか良く言われるけれど、それはどちらかというと、ゴール裏じゃなくてメイン・バックスタンドの役割。チャンスに湧き上がる歓声、ゴールの瞬間立ち上がり拳を振り上げる人々、そして時にはスタジアム全体から鳴り響く大ブーイング。それを演出するのは、まったりと見るつもりがいつの間にか雰囲気に乗せられてしまった観客たちなんです。結局のところコアサポの気合が周囲の観客に伝播して、その威力が倍化してピッチに伝わるのが理想の応援じゃないかと、私はそう思います。蛍光灯だって、放電現象が周囲の蛍光物質に反応して可視光を出すわけでしょ(よくわからんけど)。

ということで、今のコンサドーレにもっと欲しいのは、コアよりも周辺物質(物質かよ)たるフツーのライトなサポーターじゃないかな。今はいかんせん密度が低くて伝播性が悪いです。じゃあどうすればいいかというと、ま、とりあえず勝つことと、露出を高めることじゃないかな、と極めてありきたりな結論になりました。いや3回しかスタジアム行ってない人間が偉そうに書いてすみません。

ま、どちらにせよスタジアムで見るサッカーは楽しいですよ。テレビでは見えないことが見えます(そのかわりテレビで見えることが見えないこともありますが)。

ブログdeフォトコンテスト佳境に入ってます

第14回ブログdeフォトコンテストにエントリーした2作品(「寒水浴」「太陽の欠片」)が無事予備投票を通過し、決選投票に進んでいます。

ただ、今回は投票のお願いではありません。いや投票してくれたらくれたで嬉しいですが、なんせ人気のあるブロガーさんたちの投票数にはどう逆立ちしても敵わないんですわ。これは今回に限らずいつものことなんですが、このコンテストの良いところは「審査員票」というのがあるところで、これは毎回公募した数人の審査員さんの評価で決まります。これが結構な重みを持っているので、とりあえず予備投票さえ通れば(←ここ大事)、あとは写真の出来しだいで1等になることだって可能なんです。

正直なところ、今まではWeb投票を審査員票でひっくり返せる自信があったんですけどね(結果は別としてw)、今回はちょっと見た限り「自分の作品さえ出していなければこれに投票したい」という写真が何枚もあったので、奇跡の大逆転は無理っぽいです。

それでも自分の作品の行方を最後まで楽しめるのは、投票してくださった皆様のおかげです。ありがとうございました。

札幌 2-3 千葉

初めての厚別

行ってきました、初めての厚別競技場。

今日は清水戦のように空しさだけが残る試合ではありませんでした。そのかわり悔しさ百倍。

いきなり1人退場というハンデを負わされて、2度先行されながら2度追いつき、もしかしたら勝利すら望めるのではないかと期待した矢先の退場劇、そして失点。これがドラマだったとしたら、脚本家も人の子、こんな筋書きには絶対しないよなあと思うほどに切ない敗戦でした。

しかしまあ、退場者が出ると何故かチーム全体の動きが良くなるんですよね。これは裏返すと全員揃っている時には力を出し切っていないということ。もちろん手抜きとかそういうんじゃなくて、言葉は悪いけれどヤケクソにならなきゃ思い切ったことができないということかなあと。

そして普段以上の力を出したといっても、やはり戦力的には1人分不足しているわけで、だったら揃っている時からやれよと。

そういうことで、次節はダビと箕輪がいないんだから最初から1人退場しているものと考えてですね、今のうちからイメージトレーニングをしておけばあら不思議、ふと我に返った時には大分を粉砕していたり、、、しないかなあ。

真面目な話、判定の件とか色々ありましたけどね、結局はペナルティエリア内で危険を承知で止めに行くしかない場面を作られるのがマズいわけで、それも昨日今日始まったことじゃないですから。それも実力と受け止めつつ、私たちは前を向くしかないでしょう。

札幌滞在中にもう1試合あるので、都合をつけてまた厚別に駆けつけたいと思っています。やっぱりスタジアム観戦はいいなあ。でも私がスタジアムで見た試合は全部(厚別1試合、ドーム2試合)負けてるんだよね。

グーグルさまさま

03DSCF0710.jpg

出張時の臨時的な利用なら使えるだろうと見込んでいたSo-netのWebメールが少しお馬鹿さんで気も効かないので、結局Gmailのアカウントとりました。いやー、快適かつお利口さんだ。最初からこっち使えば良かったです。帰ってからもGmailをメインにしよっかな。

考えてみればGoogleさんちにはカレンダーやらメイルやら(当然検索も)お世話になっています。色々なことをWebベースで実現してくれるので、WindowsだろうとMacだろうと同じものを同じように使えるのがいいですね。いずれはOfficeもPhotoshopもスタンドアロンに遜色ないWebアプリ版が出るでしょうし(というか処理スピードなどの点で立場が逆転することもありえる)、そうなればパソコンメーカーもOSメーカーも単なるインフラ提供屋に堕ちてしまうかも。というかGoogleがブラウザだけ動くパソコンを配れば後は何もいらないって時代が来るかもですね。

コスモス

DSCF0724[1]

研修からの帰り道、コスモスが揺れていました。夕刻に風が出てくると、もう半袖では寒い季節になりました。

ごめんなさいね

スパムコメント防止のつもりで、コメント欄で"http://"を含む文字列を禁止設定していたんですよ。そしたらURL欄も監視対象になっていたみたいで、多分コメントできなかった方がいると思われます(メールで教えてくれたiwayanさん、どーもどーも)。禁止ワード外しましたんで、心おきなくコメントください。貴重な時間を無駄遣いさせてしまってごめんねー。

明日から研修再開

03DSCF0723.jpg

研修に来てからいきなり3日も休みが続いたおかげで、札幌の街にも大分慣れました。程よく都会で程よく田舎、いい街ですね。

こちらに来てから、FinePixは最小の640+480モードで固定しています。EeePCではレタッチ自体が無意味に近い行為なので、面倒くさいこと無しにそのままアップロードできるサイズということで。どうしてもいじりたい時はネット上でPicnic使ってます。

ところでそのEeePC(初代)ですが、一時期解像度変更に凝っていたけれど、結局元の800*480に戻しました。デフォルトと違うのは、As Tray Plusが仕込んであるので巨大ダイアログが出た際に一発で解像度変更できること。やっぱりねえ、いくらメイリオフォントを入れても無理やり縮小した画面では目がつらいことになります。

自宅でMacと交互に使っていた時は気がつかなかったんですが、やはりこいつ(EeePC)だけを使うようになるとね、画面構成やブラウザの設定なども色々工夫するので、800*480の広さでもそこそこ使えるようになるものです。現代のアプリケーションソフトは、多くの機能に直接アクセスできるよう様々な工夫を重ねていますが、ワンタッチ増えること(つまりメニューからのアクセス)を覚悟すれば、サイドバーやら上部(下部)のパネルやら、そこらへんを畳んで画面を広く使えますから。いやわかっちゃいたけれど、今までは面倒だったからね。でもやってみるとそう面倒でもなかったり。

とはいってもマシンパワーや画面の広さはあるに越したことはないわけで、この場にレッツノートなどがあればそりゃもうずっと快適でしょう。ただ、やはりコストというのは大切な要素でね、特に出張先での暇つぶしに使いたいだけなのに20万とかは出せませんよ(その上イー・モバイルのモデムやら何やら追加費用がかかるわけですし)。4万円以下でこれだけ遊ばせてもらっているんだから、今回のケースに限っては最高の選択をしたといえるでしょう。

余談ですが、こういうシチュエーションでモノを買う場合、商用サイトのレビューとかはスペック比較以外の役には立たないんですよね。向こうは真面目にモバイル仕事をすることを前提に書いているわけですし、こっちは暇つぶしの道具を求めているわけですし、両者に接点は何もありません。スタパ齋藤さんくらいですかね、面白いかどうかでレビューしているのは。

あなたのおしりにジャストフォーカス!

そろそろパナソニックが得意の顔認識技術を応用し、お尻の穴と汚れ(んこ)を瞬時に識別してジェット水流をピンポイントで浴びせるトイレを作ってもいい頃だと思うのは私だけでしょうか。ついでに色とか状態をチェックして健康管理…、ま、これはいいか。トイレに3Dサウンドを響かせるよりは有意義だと思われます。

いやあ都会は疲れます

ビックカメラの店頭で、「パソコンが百円の時代になりましたあ」と呼び込みのお兄さんが絶叫してました。例のEeePCイーモバイルセットでしょ、多分。「百円といってもちゃんと使えますっ!!」とも叫んでいたけれど、いや、それはどっかなあ。これはPC経験の浅い人に売り込むべきものじゃないでしょ、商売道徳として。ある意味iPhoneよりずっと特殊な操作(配慮)を要求すると思うけどなあ。

それとビクターのAL202というヘッドホン買ったですよ。もちろんUE Triple.fi 10は持って行ってるんだけど、流して聴きたい時にもカナル型では耳にも鼓膜にも悪そうな気がして、気楽に使えそうな耳かけ型を買ったわけです。

さっそく聴いてみると、あらまあ、見事に千円台の音。ただ、低音に無駄な努力をせず素直な中高音再生に力を注いだせいか(というかコストの大半は巻き取りリールだろうけど)、小音量で流すにはそれほど悪くありません。音量を上げると耳に強烈に刺さるので、小音量にするしか無いんだけどね。ある意味かえって耳に悪いかも。

面白いのは、こいつで聴いた後にUEで聴くと、まるでボーカルが百メートルくらい奥へ引っ込んだような錯覚に陥ること。1曲通すと、ああこれで正解だよやっぱり、となるんですけどね。

んで、今日はすすきののロビンソン百貨店の上で昼食をとってきました。いや、アップルストアへ行こうと思って大通り駅で降りたんだけど、探しながら迷っているうちにすすきのへ出て、疲れたので食事後そのまま地下鉄で帰ってきました。後で調べたら、ちゃんと三越の横にあるじゃないですか。儲かってるんなら駅に広告くらい貼れよアップル、と自己正当化。よし、来週はドニチカキップ(土日祝日だけ地下鉄終日乗り放題なんですって:500円)で札幌探訪だ。ついでに厚別にも行くぞ、おお(どうやっていくのかはこれから調べます)。

はじめての宮の沢

今日は地下鉄乗って宮の沢へ行ってきましたよっと。白い恋人パークは思ったよりこじんまりとしていました。コレクションハウスでアウェイ戦を中継していたので、サポの皆様と一緒に観戦(というよりこれが目的)。試合は、まあ、あまりに無残な敗戦。今季ワーストに近い試合をこの大切な場面でやってしまうのは、見ていても辛いものがあります。メンタルとか、そういう問題だけなんでしょうかね。チーム内で何かよからぬ事態が進行しているのでは、と勘ぐってしまうほどに中身のないゲームでした。弱いとか、技術が足りないなんてのは見る方もわかっているんですが、極端な話、J1のチームとJFLのチームが試合したとしても、お互い「戦って」いればこんな試合にはならないはず。点差とかそういう問題じゃなくってね。とにかく怒りとか悔しさよりも、心配が先にたってしまいます。どうせ札幌に滞在するんだから、来週は厚別にも行ってみようかなあ。

使わないという選択肢もあるんですよ

03DSCF0706.jpg

イー・モバイルのUSBモデムとEeePCの組み合わせは絶好調です。

それはいいとして、今日は研修2日目(まだまだ先は長い)。今日も5人ほど講師の方が来ましたが、みんな関係機関(役所、企業)の担当者さんなんですよね。だから当然お話が上手な人は少なくて、その上大抵がPowerPointの操作で詰まるから、なんというか、講義の流れがすごく悪いです。プレゼンテーションツールは下手な人に使わせると逆効果ですねー。というか無理してアニメーションさせるなよ~。

あさってからは3連休なので、どうするか考え中です。アップルストアと近代美術館、それと駅前散策くらいかな。それと、どこかサッカーのライブ中継するとこ見つけなきゃ。

EeePCで見ると携帯もFinePixも区別つかん

20080910.jpg

研修会場の近くで撮りました(NM706i)。田舎もんの常で、都会に来るとつい高い建物を見上げて首の骨が折れそうになります。しかしEeePCで見るとはたしてまともに撮れているのやら何やらさっぱりわからないなあ。

札幌に来ました

ということで、札幌到着。無線LANも繋がりました。これから1ヶ月弱の間ホテル暮らしです。若い頃ならともかく、この歳になるとさほど出歩く気にもなれません。まあ慣れてきたらボチボチと。ではおやすみなさい。

違いを感じるとき

【特別企画】「D700スペシャルギャラリー」――ネイチャー

吉住志穂さんのレポートは、いつも写真が良いので説得力があります。いやしくもプロの写真家に大して良いだの悪いだの言うのもおこがましいのですが、でも(穏やかな言い方をすれば)レポート(レビュー)に向いている人と向いていない人は確実に存在しますよね。彼女の写真は奇をてらわず、きれいなものをきれいに写しているだけなのに、何故か自分の写真に比べると数段上だということを肌で感じさせられてしまいます。凄い人だなあと思います。

モノが見えていない人たち(というかiPhoneが100万台売れると予想した奴が単にバカだったというだけのことじゃね?)

20080824.jpg

アイフォーン、予想外の苦戦 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

だからきみたち、iPhoneなんか買わずにNM706iを買えと言っただろう、なんて冗談はさておき、キャリアが何とか売ろうと努力しているだけいいじゃない、ねえ。NM706iなんてオリジナルの機能を剥ぎ取られた上に、当のドコモショップが買おうとする客を止めるんだぜ。信じられん。

とはいえ、私も今のところiPhoneを買おうとは思わないです。あれはモバイルMacとしては相当いい線いっているけれど、携帯電話としてはデカすぎるし、電池交換も自分でできないんじゃ安心して使えません。2台目としてならアリですが、LAN限定(音声通話なし)で3G回線を安く使えるオプションでもあるならともかく、そうじゃなければコストがかさみ過ぎ。

似たような理由でiPhoneの購入を「待ち」にしている人は結構いると思うんですよね。もしかすると「おサイフ」が使えないからとか、そういう人たちより多いかもしれません。安くて実用性のあるモバイル端末に化ける可能性はやはりiPhoneが一番で、そこらへんを期待して生温くウォッチしている層の存在は、多分アホなマスコミの視界からは外れているのだろうと思われます。そっちの方向で「使える」ようになればサイズはもう少し大きくなってもいいくらいですし。

フォトコン

01IMGP4045.jpg

第14回ブログdeフォトコンテスト「あお」部門」に2作品をエントリーしているんですが、コンテストは今回も大盛況で、7ブロックに分けた予備投票が行われます。で、ブロックの上位3作品(10作品中)に入らないと決勝(?)に残れないですよ、3割の狭き門。

ちなみにエントリーしている作品は「寒水浴」(Bブロック)と「太陽の欠片」(Eブロック)です。清き一票でも清くない一票でもいいですからお願いしまーす。とかいいつつ、ここ見にくる人たちは自分もエントリーしている人多そうだなあ。

Home > 2008年09月

Recent Comments
Recent Trackback
Search
Meta
Links
Feeds

Page Top