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2008年06月26日

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Firefox portable

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Firefox portableは「USBメモリに入れて持ち運べる」などと紹介されることが多いので誤解されることもありますが、もちろんSDカードでも動きますし、普通のHDDに突っ込んでも動きます。少し使った限りでは、何かの機能が制限されているわけでもなさそうです。普通のFirefoxとの違いは「今、目の前で動いているFirefoxを『そのまま』持ち運べる」ということだけなのかなあと思います。

MacOS Xをお使いの方なら、パッケージという概念を聞いたことがあると思います。OS Xにおいてアプリケーションは abcde.appというように "app" という拡張子が付きますが、これは実は単体のファイルではなく、いくつかのファイルやフォルダを内包したグループです(ひとつのファイルとして扱えるようOSが中身を隠しています)。だからアプリケーションのアイコン上で右クリックしてメニューから「パッケージの内容を表示」を選ぶと、中に入っているファイルやフォルダを見ることができます。アプリケーションによってはこの中に設定ファイルなどを全部保存するものがあって、そういった作りになっているものは "app" ファイルごと他の環境に移動しても(他のMacにコピーしても)、今まで使っていた設定などをそのまま継続して使い続けることができるわけです(ちなみにOS X版のFirefoxは普通に/Library以下を使うようです)。

Firefox portableの構成はまさしくこの「パッケージ内まるごと保存方式」にそっくりで、違いはフォルダの形をしているということくらいでしょうか(Windowsではパッケージという概念が無いため、フォルダがそのまま見えてしまいます)。だからキャッシュや設定などをCドライブのどこかに保存せず自分自身に内包し、結果として完全なポータビリティ(どこへ持って行っても同じ状態で使える)を獲得しているわけです。

ただ、2つの方式(FirefoxとFirefox portable)が並立しているということは、portableには何がしかの弱点(というか制限)があるのだろうと思いますが、そこらへんは私にはわかりません。

ちなみに、EeePCにFirefox portableを入れたのは別にポータビリティとは関係なくて、外部SDに入れてCドライブを汚さないようにするのが主な目的です。今のところ上手くいっているようです。

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