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2008年02月

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見る人の視点で

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次の日曜日は、気象条件さえ許せば、絵ハガキ的な構図/表現に挑戦してみたいと思います。きちんと三脚を立てて、いい場所を選んで、そして誰もが「いいね」と思うような写真を撮ってみたいです。写真を趣味なんかにすると段々いっぱしの芸術家気取りになって、そういうスタンダードな表現を馬鹿にしがちだけど、考えてみれば自分がいっぱい撮った写真の中で「絵ハガキ」として商売になるようなものがあるかというと、見た限りでは1枚も無いような気が。たまには「自分の目」じゃなくて「他人の目」で写真を撮ってみてもいいんじゃないかと、まあいつもの思いつきですが。

あ、そうそう、ネガに強いという噂なので、VueScanを試してみました。以前も1回試したことがあったんですが、UIが結構派手目に変わっていました。肝心の画質は、うーん、少なくともお金を払ってみたくなるような出来ではなかったかな。評判はいいアプリケーションなので、きっと使いこなすために色々とあるのでしょう。

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最近ずっと仕事が続いていまして、たまに休みがあったと思えばボワッと気温が上がったクソみたいな朝だったり、なかなか写真が撮れません。ああ、そんなことしているうちに3月をむかえ、どんどん気温が上がってゆく~

ちなみに上の写真は、アンシャープマスクをかけすぎた松、ではなくて白い部分は霜ですのでお間違えの無きよう。

F31fdちょっとだけ試写

あまり試し撮りってしないんだけどね。まずは測光。黒い紙袋の上にアップルパイのカスが乗った白いお皿。いや別にカスに意味はありません。上が分割測光で、下がスポット測光。露出補正なし。

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分割測光ではどんなシーンを撮っても明るめ。多少白く飛んでも全体のバランスとしてはどう見てもこっちでしょ、とカメラが言っています(多分)。スポット測光は、まあアンタがそう撮りたいならやればぁ?、みたいな感じ。おそらくカメラの性格を考えれば、スポットと名は付いていても中央重点測光に近いんじゃないかと推測します。ということで撮影者の意図を尊重してくれるスポット測光モードを常用することにしました。要するに下の写真をレタッチすれば上に限りなく近づけるけど、逆は無理ってことです。

更にマクロはどうかな?

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近くにあった新聞です。等倍に近い解像度で切り抜き。当たり前ですがちゃんと写っています。リコーには敵わんけど、まあ及第点。

最後はお得意の高感度をIXY900ISと比べてみました。上がF31fd、下が900IS。設定感度はISO1600。ちょっとモノクロチックな被写体なので、感度比べには向いてないかも(後で気が付きました)。

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どうでしょうね。私は(この被写体に限れば)大差ないと思いました。等倍で見るとディテールの残り方などに結構な差がありますが、以前のように一目見ただけで歴然とした差を感じることは無くなりました。他社も眠っているわけじゃないということでしょうか。広角28ミリという武器もあることですし、900ISにもまだまだ頑張ってもらいます。ちなみにシャッタースピードはF31fdが1/52秒、900ISが1/60秒。

ちなみにK10DのISO1600。

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シグマの50ミリマクロ。F3.5まで絞りましたが、それでも被写界深度ってこういうもんでっせ、と言いたげにピントの来た部分が一本のベルトとなって画面を横切っています。上手な人は、このベルト(実際はピントの合う平面、というよりは曲面、というよりはジャスピン曲面の前後にピントの合う範囲を厚みとして持った空間の一部)に主役の被写体を乗せ、かつ良い光が良い角度から入るようアングルや絞りを工夫して撮るわけです。私らにも偶然マクロの達人に近い写真を撮れることはあるけれど、近いといってもその先には大きな距離があるわけですね。いや話がそれました。コンパクトデジカメはそこまでデリケートな計算をしなくても、そこそこ綺麗にピントが合います。だからといって「簡単に撮れる=ロクなもんが撮れない」わけじゃあなくて、まあ結局は過程じゃなくて結果が勝負と。でも過程を大切にしないと次に同じような結果は得られないかも、ということでしょうか。K10Dに話を戻しますと、高感度画質そのものは、まあコンパクトデジタルに大差を付けられて大恥、というのは免れたかなという感じでしょうか。でも風景なんかを撮ると結構ノイズが目立つカメラです(いい感じに荒れるけど)。

記憶にございません

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写真を見ればどこで撮ったものかすぐわかるんですが(いつ撮ったかは曖昧なことも…)、これだけは何を撮ったのか、さっぱり思い出せません。

でも、こんなところでもしF31fdが顔認識したら怖いよねw

F31fdで撮ってみました

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FinePix F31fd初撮り。

F10の頃に比べて、相変わらず等倍鑑賞にもビクともしない解像感、いきなりブッ飛ぶハイライト、キレ味の良い操作感、そして手ブレしにくい大きく重めのボディ等々、見事にご先祖様の血を継いでいます。若干クロームモードが大人しめかなという気もするけれど、この先数を撮ってみないとわかりません。

それと少々ややこしいユーザーインターフェースや、画像送りなどの遅さも継承してますね。少~し進歩しているけど(露出補正とか)。

図体が大きい割に遠慮がちなモードダイヤルは、必要の無いA/S(シャッター/絞り優先AE)モードが追加されているおかげもあって、かなりデリケートな操作を必要とします。この手のカメラにA/Sモードなんて百害あって一利なし。どうしても付けたいなら絞り優先だけ付けときゃいいですよ。それでシャッタースピードもコントロールできるんだから。それくらいのことを知っている人しか使わないでしょ、こんな機能。良くできたプログラムAEと簡単にアクセスできる露出補正機能だけで十分。開発費の無駄。

ネガと悪戦苦闘

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スキャン時に全部済ませるのが一番なんだろうけど、やはりPhotoshopのチャンネルミキサーに頼らないと色が再現できませんでした。でも原版があるんだから、いつでも再チャレンジするチャンスはあります。問題は、新たに(エンドユーザー用の)フィルムスキャナが発売される可能性はゼロに近いということでしょうかね。

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こちらはFinePixF10で撮った「見返り鴨さん」。F31fdは明日貰ってくる予定です。楽しみ~。

光が宿る

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手先が半分麻痺するほどの極寒の中でも、陽の光さえ差し込めば、なんとか撮影を続けるモチベーションが身体の中から湧いてきます。だからある意味、夜をバルブで撮り続けられる人は凄いなあと思うのでした。特に冬は真似ができません。でも月明かりに照らされた雪原にはチャレンジしてみたいなあ。

お月様が

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思いもかけず、月が写ってました。撮っている時には全然気付きませんでした。

ブレたりボケたりしてますが、

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やや非現実的な色合いですが、コントラストをちょっといじっただけで、基本的には撮ったまま。この色を演出しているのは、上を通る橋の照明です。

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ちょっと光源から離れると、冬の朝にお馴染みの青一色に近くなります。

やっぱり買っちゃった

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ははは、FinePix F31fd買っちゃった。いや、小さいカメラ屋さんだからさ、不良在庫が残ると困るわけですよ。私は地域社会を守るためにですね、ええ、それでですね、ぶつぶつ。

ただ、仕事の都合で営業時間内に帰れないので、購入だけ約束して週末あたりに取りに行くことにしました。ついでにトレビ100Cも5箱ほど頼んでおきました。

どうする? F31fd

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FinePix F10は高感度ばかりが注目されたけど、色の良さ、類まれな解像感、動作部のキレ味鋭いレスポンスなども大きな利点でした。まあ使わないとわからないというか、使っても作例いくつか撮ってポイっというマニアには伝わらなかったでしょうけどね。ちなみにUI(ユーザーインターフェース)の悪さも際立っていて、これはちょっと閉口しました。

実はF10にはもうひとつ素晴らしい特長がありまして、それは低~中感度(ISO200くらいまでかな)の長時間露光画質が、当時のコンパクトカメラでは飛び抜けて良かったこと。上の写真はISO80で8秒ですが、クリックすると横1600ピクセルに拡大しますのでぜひ見てやってください。細部まできっちりと描写していて、多分私みたいな腕のカメラマンだと一眼を使うよりも上質な夜景が撮れるんじゃないかと思います。若干ノイズが出ているのは、ま、しゃあないでしょう。

その血統を継いでいるのか、星撮りカメラマンの間ではF31fdも結構な評価を得ているようで、やっぱりF10を修理するよりF31fdを手に入れた方がいいかもです(はやく決めないと無くなるぞ)。

気構えはいいけれど

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そういえば以前、写真月刊誌の月例モノクロ(白黒?)部門の選者が、「デジタルで撮るモノクロもアリだけど、その時は最初からモノクロモードで撮るように」とか宣ってました。まあ気構えとかそういう問題なんだろうけど、これは間違い。

多分モノクロの達人たちは、撮る前からこの光景をモノクロ化したらどうなるか、ということが見えてるんだろうと思うんですよ。だとしたらデジタルの場合、撮影後にRGB各チャンネルを思うとおりに調整した方が良い仕上がりになるのは目に見えてます。だから、カラーで撮ってモノクロ化するのは決して後処理に頼った安直な方法ではありません。むしろ最初からモノクロモードにするのは、例えば私みたいに実際の画像を見ないと仕上がりがわからない初心者でしょう。1回撮った後、おおこれなら大丈夫だともう1回カラーで撮ると。で、レタッチでコントラスト上げ過ぎて失敗、とかね。大体カラーで撮るなと言っても、RAW撮り主体の人はどうすんだよ、ねえ。

余計なことを言わずに「私は最終形態としてのプリントだけで評価します」と言った方が良かったんじゃないかなあ。そっちの方がなんかプロっぽいし。

Apertureはやめとこう

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Apertureも試用してみたんだけどさ、私のマシンでは少々不安定なんだよね。G5の1.8GHzデュアルでも推奨環境に追いついてないんで、多少遅いくらいは覚悟してたんだけど、重たい割にUIが画期的というわけでもないし、やっぱりLightroomでいいかなあと。ちなみに上の写真とは何の関係もありません。

それは別として、トレビを愛する人はどれくらいいるのかなあとインターネットで検索してみたんですが、なんといいますか、積極的に好きな人ってあまりいないんですね。「安いから好き」とか、「メリハリがきつすぎないので初心者に扱い易い」とか、牛肉に対するジンギスカンのような扱いを受けてます。

といってもジンギスカンやサガリの方がビールを飲ませたメタボリック牛の病的ぷよぷよ肉よりずっと焼き肉に合うように、トレビならでは、という場面もあるわけです。まあ強いていえば冬全般、そして夏の朝夕ですね。要するに「いやあ、寒いんでないかい」を青かぶり、マゼンダ散らしを交えて上手に表現してくれるような気がします。多分プロビアも同じだと思うけど、あっちは少し高いし(結局値段かい)。

「見てきたような嘘を言う」という言葉がありますが、まさにトレビはそれ。ベルビアになると「嘘と知りつつ心地よく騙される」という感じで、あれはあれでいいけれど私は1回使って飽きました(100ですけどね、50は未体験)。ベルビアなら100Fの方が好みだけど、じゃあトレビよりもベルビア100Fを選ぶ理由があるかというと、私にはありません。高いし(結局値段ですね)。

柔らかく、そしてシャープに

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ネガとポジ帰ってきました。ネガは、うーん、出来もいまいちだったけど、それに輪をかけてスキャンが難しいです。色が全然合わないのでとりあえず諦めました。ポジはいつものトレビ色で、やっぱりいいですねー。露出は全くのカメラまかせ(補正もなし)だけど、かなりの割合でちょうど良いところを突いてきます。多分自分の欲しい明るさとカメラの欲しい明るさが一致しているのでしょう。こいつ(CONTAX T2)とは相性が良いのかも。

宴の後

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いやあ、日記才人も既に閉鎖してたんだねえ。時代は変わった。

生のHTMLで初めて(お決まりの)Hellow world !! → Netscapeの表現力に驚愕 → 正しいHTMLというものを初めて知る(そして泥沼の啓蒙活動→結局ウヤムヤに) → ブログにまつわるゴタゴタ → なんだかんだで結局アクティブに更新しているのはここだけ

というのが私のインターネット年表です。その他にもMac年表やら、細かいところではHyperCard年表やら色々あるんですが、別に聞きたくないでしょうね、えへへ。

昔は良かったとは言わないけれど、決して今より悪かったわけじゃないよね>同時代を生きてきた人へ(といっても数年から十年ちょっとのことなんですが)

「デジタルくささ」とは

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その昔、「ホームページ」とは家のようなものだから、玄関から入らねばならない、枝葉のコンテンツに直接リンクするなどもってのほか、と恥ずかしい主張をする方が結構いらっしゃいました。それなら「ホームページ」じゃなくて「玄関ページ」と書け。HPじゃなくてGPとかね。で、違う痛い人が「GPとはグランプリのことで」とか文句をつけて収拾がつかなくなると。いや、そもそもリンクというのはリンクする側に選択の権利があるのであって、…あ、話題がそれた。

さて、「デジタル」という言葉だけを一人歩きさせて恥ずかしいことを言っている方はいらっしゃいませんか? どうせ理屈がわかる人なんて技術屋さんしかいないんだから、私ら一般人は出力される絵で語りましょうよ。

霧氷2つ

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今日、ポジとネガを現像に出してきました。今度はキタムラじゃなくて、いつも行ってる店。また1週間くらいかかるんだろうなと思っていたら、ポジも3日で大丈夫とのこと。日曜も営業してくれたらここしか使わないんだけどな。そういえばFinePix F31fdはまだ19,800円で並んでました。これ、お買い得だと思いますけどね。

で、霧氷ですが、そろそろ終わりかな。まだ寒さは続きますが、今週末は所用で撮りに行けないし、来週末になれば流石に寒気も緩むでしょう。今年の霧氷の締めは、自分が一番好きな表現(上)と、あまりに類型的に過ぎるためボツにしかけたけどやっぱりいいなあと思い直したもの(下)の2枚。でもフィルムが仕上がってきたらまた載せるかもしれないので、仮締めということで。

デジカメって本当に進歩してるのだろうか

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カメラバッグの奥に転がっていたFinePix F10を手にとって久しぶりに数枚撮ってみました。うん、このレスポンス、この切れ味、そしてこの解像感。今でも十分通用するというか、やっぱりIXY900ISより数段上。

久しぶりに撮るからこそ、際立つ違いが実感できました。やっぱり修理して使うかな。もうこんなカメラは出ないだろうし。

Lightroomどうしましょ

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Adobe Lightroom(お試し版)でRAW現像、Photoshopで仕上げした画像です。最初はとっつきにくかったけど、まあ独特のクセに慣れたらなかなか扱い易いですね。ただ、私のマシンでは少々重いです。メモリが足りないのかもしれません。

AppleのApertureも当然選択肢に入るけど、私はマシンに添付されてくる以外のApple製アプリケーションは今ひとつ信用できないというか、機能・インターフェースはともかくちゃんといつまでも売って(バージョンアップして)くれるのかという心配が、AdobeやMicrosoftに比べて大きいです(あくまでも私の印象ですが、どうもAppleは諦めの早いところがあって)。

Lightroomのノイズリダクションはなかなかに強力で、あまりディテールを崩さずにノイズを潰してくれます。プリセットされた処理(セピア調とかポジ調とか、ああいうやつ)を選んでも、右側の細かい調整部に連動するのが嬉しいですね。Adobeの中の人がどういう調整をしているのかがよくわかります。トーンカーブやレベル調整の使い勝手がPhotoshopと少し違うような気がしますが、まあ豊富なスライダーで直感的に操作すればいいということでしょうか。

K10DのRAWがこのLightroomと相性が良いことはネットでもよく言われていますし、買ってもいいかなという気になっています。大事な時、あるいは絶対にこの場面だけは残したい、という時にRAWボタンをポチっとすれば後はLightroom様におまかせ。

まあハードとソフト、それに時間が許せば全部RAW+JPEGで残すのが理想なのは間違いありません。ただ現状では無理があるかな。撮った写真は消さない主義なので、膨大なディスク容量が必要になりますしね。ま、糞はRAWでもJPEGでも糞ですし。逆に金がJPEGでは銀に見えることもないですし。適材適所。

久しぶりにどよよんとした朝

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今日は50mm単焦点一本勝負。薄曇りであたり一面ごっちゃりグレーゾーン、というデジカメにはつらい朝でした。でも、一緒に連れていったコンタックスT2がフィルム4枚目を撮り終えた瞬間巻き戻しはじめるというお茶目ぶりを発揮する中、K10Dは黙々と自らの仕事を完遂したのでした。かなりの率でブレたけどw

とりあえず予備のフィルムを入れたらT2のご機嫌も直ったようで、2台体制でどよよーんとした朝を撮ってきました。相変わらずT2のファインダー像だけは、こんな日でも素晴らしく瑞々しい雰囲気を醸し出しています。どうしてこれほどのファインダーが作れるのかワケわかりません。さすが当時12万円だけのことはある、のかも。

定点観測

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こればかりは画質云々より大きい方が何かと面白いので、圧縮率を上げ、なおかつ500KB制限をギリギリでクリアする程度に大きい画像をアップしました(上のサムネイル(にしてはでかい)をクリックすると拡大します)。

ちなみにここは、私の住むマンションのエレベータ前。気温によって氷の密度が変わるので、今日はどのくらい寒いかが一目でわかります。ま、その前に体感でわかりますけど。

T2写真在庫切れ(笑)

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これでCONTAX T2の今回撮影分は最後。いや24枚撮りだから、4枚使えれば歩留り率は立派なもの(ですよね)。

何回も言っていることですが、一応今回も言っておきますと、ここにアップする画像は特にことわっていない限り、多かれ少なかれレタッチをしています。特にT2のスキャン画像は、ほんの少しだけトーンカーブをいじると面白いほど色が乗ってくるので、ついやり過ぎては元に戻したりしています。

ただ、元から持っていない色は決して出てこないんですよね。RAWから慎重に起こせばK10DからT2ライクな画像を生み出せるのかもしれませんが、そこまでしてフィルムの真似をするなら最初からフィルムで撮った方が早いですし、結局は時間の無駄という気がします。レタッチのプロを目指すのならそれも修行でしょうが。

アイデンティティ

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これもコンタックスT2で撮りました。構図は失敗くさいけど、色はカッチリ出ています。周辺減光がまたいい感じ。

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それでも一通りの興奮が収まると、K10Dのこういう描写もまた味があっていいものだなあと。

本当は、もっと彩度を落としてなおかつ見栄えのある写真が(理想としてはレタッチ前の段階で)撮れるようになりたいんです。深みのある写真というのかな、そういうのが撮りたい。それはきっとフィルムとかデジタルとか、あるいはレンズとかいう話じゃなくて、いつどこに立ってどこを狙うか、何を思ってそこに立つのか、ということだと思います。それと同時並行して技術の習得、研鑽。最後の詰めとしてハード的な要素はあるんだろうけど、そこからスタートしたんじゃ自分の写真がいつまでたっても撮れない。カメラやフィルムの進歩でいっそう鮮やかな青空がとれました(何とかブルーってやつですか?)、いやー前のカメラよりずっと鮮やかで奇麗な紅葉ですねえ、じゃクソも面白くないわけですよ。

今回T2を買ったのも、まず第一には面白そうだからという好奇心ですが、やはり偶然でも何でもいいから自分の心にグギーンと突き刺さる何かが撮れるんじゃないか、千枚のうち1枚だけでもいいからそんな巡り会いがあるんじゃないか、そういう期待が少しはあったりするわけです。いや話がこんがらかったような気もしますが、要は出会いを求めて幾千枚、というやつですね。これからもよろしく。

T2戦線異常ナシ

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T2で撮った初フィルムが上がってきました(フジのトレビです)。とりあえずは完動品だということが確認できて一安心。AEもAFも、レンズもシャッターも問題なし。ピンボケは1枚ありましたが、レリーズの際にショックが全く無いせいか、かなりのスローシャッターでもブレてはいませんでした。

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こちらは似たアングルから撮ったK10Dの写真(焦点距離が違いますが)。どちらも単独で見ている限りはそれなりに納得していたんだけど、比べてみるとK10Dのストイックぶりが目立つというか、T2の艶かしさが際立つというか。このカメラならもっと彩度を抑えたアスティアの方がいいかもしれません。

素敵な写真をありがとう

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sudigital afterimage」が終了するようですので、リンクを外しておきました。写真集が全国発売されるようなことにでもならない限り、彼女の写真を見る機会は無くなることになりますが、まあ人生も写真も一期一会ということで(一方通行ですがw)。またお会いできる日まで。

カイワレ大根ではありません

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そして、サカナの骨でもありませぬ、、

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下の画像はシグマの50mmマクロなんですが、私の手持ちレンズの中では、K10Dと一番相性の良いレンズです。AFがビタッと合う、しかも多少暗くても合う、ついでに絶妙な色を出す、3拍子揃ってます。ただしこの写真は、本当は氷に合わせたんですよね。身体が前後してこうなっちゃいました。

マクロはMFで合わせる人も多いけど、私は大抵の場合AFを使います。中央1点AFしか使わないので、合焦してからカメラを振って構図を決め、その後身体を前後させて微調整。この身体の揺らし具合が私は下手くそなようで、よくピントを外します。でも身体が揺れるのはMFで合わせても一緒だから、連写で誤摩化そうといつも思いつつ、撮る時には忘れてます。バカです。

とかちプラザ

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今日と明日はとかちブラザで研修会。この建物も建った時には「またこんな無駄なハコ作ってぇ」とか思いましたが、町内会館(コミセン)の親分みたいな感じで、結構使われている模様です。実際に来てみても、良い意味での無駄な空間が心地いいんですねー。今作ろうとしたら企画でダメだしされて、効率の良い無味乾燥な建物になるかもしれません。

RAWは滅多に使わない

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RAWで撮ることは滅多にありません。事あるごとにRAW現像を試してはいるのですが、JPEGで撮ったもの、あるいはそれを更にレタッチしたものと比べて、はっきりした差がわかりません。わかる人には画質差が気になるのでしょうが、私にはわからない。わからない以上は取り回しが楽なJPEGを選びます。

いずれ違いがわかるようになったら、あるいはRAW現像が手間と感じないくらいに慣れてきたらまた考えも変わるかもしれません。しかし Adobe Lightroom を軽~くお試しした限りでは、しばらくはこのままJPEG撮りの予感。

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